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  | 院長ご挨拶


                             

JR直方駅から南へ(多賀神社の方面へ)100m、徒歩2分の眼科です。

テレビ、パソコン、携帯電話・・・現代の生活環境は映像と文字であふれかえっています。

これらの情報を受け取るために、一日中活躍してくれる「目」。

「目」を健康に保つことはとても大切ですね。


自分の目に病気が隠れていないか気になることはありませんか?

目のことで何かお困りでしたら、いつでもお気軽にご相談下さい。


眼科専門医の知識と技術を生かして、患者様ひとりひとりの身になった眼科医療を

心がけます。





                                      駅前通り眼科   宮﨑 幸子



  | 経歴

久留米大学医学部卒業

・公立八女総合病院(八女市) 臨床研修医 勤務

久留米大学医学部眼科学講座 入局 助教

久留米大学病院眼科 勤務 

出向病院 

・社会保険田川病院眼科・社会保険久留米第一病院眼科

・柳川リハビリテーション病院眼科・小柳記念病院眼科(佐賀市)

・壱岐市民病院眼科(長崎県壱岐市)・クリニックくろぎ眼科(八女市) 等勤務



・日本眼科学会認定 眼科専門医



  | 所属学会

   ・日本眼科学会 

   ・日本眼科医会

   ・日本手術学会




  | 診療内容

        眼科一般

    白内障、緑内障、糖尿病網膜症、結膜炎、ものもらい

    ドライアイ、飛蚊症、角膜炎

    アレルギー性結膜炎(花粉症)、眼精疲労、結膜下出血

    VDT症候群(IT眼症(がんしょう))

    ブドウ膜炎、細菌性角膜炎(コンタクト障害)

    老視、屈折異常(近視、遠視、乱視)

    はやり目(流行性角結膜炎)

    角膜異物(異物除去)

    眼鏡処方(メガネ処方)


   

  | 取扱保険

    社保・国保・生保・各種保険取扱い

    労災保険

             (労災指定医番号 4050746)



  | 身体障害者福祉法に規定する指定医師

       (25障相第382号ー4)    

    診療科目      眼科

    担当障害分野   視覚障害   

   

    







◆アレルギー性結膜炎とは

目の表面に花粉などのアレルゲン(アレルギー反応を引き起こす物質)
が付着して、結膜(しろめ)に炎症を起こす病気です。

 

◆アレルギー性結膜炎の症状は

  ・目のかゆみ

  ・目の充血

  ・目の腫れ

  ・めやに

  ・目の裏にブツブツができる








*アレルギー性結膜炎の原因は

 


 ・花粉

 ・ダニ

 ・ホコリ

 ・ペットの毛

 ・カビ

 ・食べ物

◆アレルギー性結膜炎の仕組み


 ◆アレルギー性結膜炎の治療は

  アレルギー性結膜炎の治療は、薬物療法が中心となります。

  通常、はじめに抗アレルギー点眼薬を使用し、

  それでもよくならない場合はステロイド点眼薬を用います。





                 (当院で使用している点眼の一部〉                   

◆予防するためのセルフケア

  ・外出時にはメガネやゴーグル、マスクを着用するのも効果的です。

                         http://msp.c.yimg.jp/yjimage?q=0sNaHqMXyLEhiUWv1FqDxDmt0UD6.MAZRZQ1HcA9YAR8r.CwkeH1aMAyeHk2RdxT9hecfojUC5dytCKWkfneeASnRHV5PAnC6yZdyZqELZvFDIHqYArIB_cMnhW7FsbZ&sig=12rbugksv&x=95&y=152

  ・洗濯物は外に干さない  

  ・外出から帰った時は服についた花粉を払い、洗顔、
   
   うがいなどで体から花粉を落とす。

  ・人工涙液を点眼し、花粉を除くといった対策もあります。

◆通院・定期検診をしましょう

 眼科で処方された目薬などで症状が改善しても、

アレルギー性結膜炎が治ったと判断せず眼科医院の医師の指示に従い、

きちんと通院するようにしましょう。